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あらかわもんじゃ

荒川区の名物、荒川区のB級グルメを挙げると言われれば「もんじゃ焼」を挙げる人は少なくありません。まずはもんじゃ焼について書いていきます

もんじゃ焼きのルーツはと言われるとはっきりわかっていません。千利休の麩の焼がルーツともいわれますが謎です?江戸末期にも文字を教えるのに鉄板にタネで文字を書いたので、文字焼き、もんじ焼きといったのが訛ってもんじゃ焼きになったともいう。今のもんじゃ焼きとの因果関係ははっきりしない。

今のもんじゃ焼の存在は戦後、駄菓子屋で食べられたものであり発祥の地は諸説あり不明だ。荒川区内では昭和20年代初頭から駄菓子屋で食べられていたようだが当時のお店はもう廃業して殆ど無い
最も古い店の一つに町屋の「立花」があるが昭和20年代に駄菓子屋として創業して現在のもんじゃ店になっている。荒川区内には約60数店のもんじゃ店があるが月島のようにもんじゃ店が特定の場所に集まることはなく区内に点在している。


月島もんじゃとあらかわもんじゃの違い。月島もんじゃは最初から味がついています。あらかわもんじゃは自分でソースを入れて好みの味付けをします。月島もんじゃでは土手を作ってもんじゃを焼きますが、あらかわもんじゃは土手を作りません(土手を作る人もいますが必須ではない)というような違いがあります

荒川区民がもんじゃを荒川区の名物という理由は何でしょう?お店でもんじゃを食べる人も多いのですが、お店だけでなく家庭でももんじゃを食べる人が多いこと。家にマイハガシ(もんじゃのへら)がある家庭が多く、家庭ごとに味付けや食べ方も十人十色。観光用ではなく、実生活にもんじゃが根付いているのです。生活に根付いたもんじゃを荒川区の人たちは愛しているのです

お店で食べてもお手頃価格。それがあらかわもんじゃの良いところ。オーソドックスなもんじゃも良いのですが進化系のもんじゃもまたいい。駄菓子から始まったもんじゃですから、あまり固く考えず進化するのもいいかもしれない

もんじゃも千住に行けば「ぼった」川口や浦安では「ぼったら」群馬県伊勢崎では苺シロップを隠し味に入れるという。もんじゃも地域によって多種多様で面白い

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