あらかわらいふ
  • ホーム
  • 荒川区をしる 特集
  • たべるのむかう
  • れきし
  • あらかわらいふのイベント(さんかする)
  • ぶんか
  • みる、あるく(まちあるき)
  • まちのちから(産業)
  • 荒川区観光マップ
  • 活動内容
  • 活動実績
  • お問い合わせ・参加フォーム

荒川(三河島)の寺社

三河島稲荷(宮地稲荷)
宮地稲荷ともいう。宮地の名は当社よりおこったものであろうといわれる。天正7年(1579)の創建と伝えるが、今は失われた棟札に「弘治3年(1557)8月武蔵国豊島郡三河島総鎮守」とあったという。
祭神は倉稲魂命。猿田彦大神、天神社、神明宮、疱瘡神などを合祀している。とくに脚気に効き目があるとして参詣する人が多く、祈願成就の時には草鞋を奉納したという。末社天神社の神木の大欅は樹齢650年といわれた東京都の天然記念物であったが、現在は切株のみが残る。社殿の右側には新吉原から奉納された安永8年(1779)2月初午銘の手水鉢がある。
稲田姫 高天原を追放されて出雲に降り立ったスサノオは、ヤマタノオロチという怪物に毎年娘を食われているアシナヅチ・テナヅチの夫婦と、その娘のクシナダヒメに出会った。彼らの話によると、もうじき最後に残った末娘のクシナダヒメも食われてしまう時期なのだという。哀れに思うと同時に、美しいクシナダヒメが愛しくなったスサノオは、クシナダヒメとの結婚を条件にヤマタノオロチの退治を申し出た。スサノオの素性を知らないアシナヅチとテナヅチは訝しむが、彼がアマテラスの弟と知ると喜んでこれを承諾し、クシナダヒメをスサノオに差し出した。
スサノオとの結婚が決まると、クシナダヒメはすぐにスサノオの神通力によって変形させられ、小さな櫛に変えられた。そして櫛としてスサノオの髪に挿しこまれ、ヤマタノオロチ退治が終わるまでその状態である。ヤマタノオロチ退治の準備はスサノオの指示で、アシナヅチとテナヅチが行った。
クシナダヒメを頭に挿したスサノオは、見事十束剣によってヤマタノオロチを退治する。ヤマタノオロチを退治した後、スサノオはクシナダヒメと共に住む場所を探して、須賀の地に宮殿を建てた。 

  • 荒川区の地名
  • 荒川区の寺社
    • 荒川(三河島)の寺社
  • 荒川区の文化財
  • 荒川区の坂道
  • 荒川区の川、橋
  • -荒川区の伝説
  • 1.槙の屋のおぢ

概要 | プライバシーポリシー | サイトマップ
ログイン ログアウト | 編集
  • ホーム
  • 荒川区をしる 特集
    • たべる
    • のむ
    • あそぶ
    • れきし
  • たべるのむかう
    • 荒川(三河島)
    • 日暮里
    • 南千住
    • 町屋
    • 尾久
  • れきし
    • 荒川区の地名
    • 荒川区の寺社
      • 荒川(三河島)の寺社
    • 荒川区の文化財
      • 旧三河島汚水処分場喞筒場施設
    • 荒川区の坂道
    • 荒川区の川、橋
      • 隅田川
    • -荒川区の伝説
    • 1.槙の屋のおぢ
  • あらかわらいふのイベント(さんかする)
    • 荒川区モバイルスタンプラリー
    • あらかわシャルソンについて
      • 給〇ポイント店舗一覧
      • 給〇ポイントマップ
    • 講座、ワークショップいろいろ(ムーブ町屋)
    • まちあるき
  • ぶんか
    • 荒川区の名物
      • あらかわもんじゃ
    • おまつり
      • 素盞雄神社
    • イベント
      • 4月 川の手祭り(荒川区商業祭)
    • 荒川区の手土産
    • キャラクター
  • みる、あるく(まちあるき)
    • 荒川区セントラル(三河島、町屋)
    • 荒川区サウス(日暮里)
    • 荒川区イースト(南千住)
    • 荒川区ノース(尾久)
  • まちのちから(産業)
    • 伝統工芸
    • 老舗
    • 企業
    • 人々
  • 荒川区観光マップ
  • 活動内容
    • 会則
    • コンセプト
  • 活動実績
    • 2011年
    • 2012年
    • 2013年
    • 2014年
    • 2015年
    • 2016年
    • 2017年
    • 2018年
    • 2019年
    • 2020年
    • 2021年
    • 2022年
    • 2023年
  • お問い合わせ・参加フォーム
閉じる